私の友達はブログだった(1)

こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

私は、友達ゼロ人生だったとき
ずっと ブログを書き続けていました。

誰かに読んでもらう、というよりも
毎日の気持ちを日記代わりに書いていました。

最初に書き始めたのは、15年くらい前の
Yahoo!ブログです。

その頃、私は悩み事があって
ツラいことや悲しいことがあると
そのブログに自分の気持ちを書き記していました。

誰も読んでくれなくても
もし、誰かが読んでくれて
私の気持ちを知ってくれたら、
それだけでも救われるような気がしていたのです。

ところが、ある日
突然、ものすごいアクセスが集まるようになりました。

今まで、私以外 誰も見ていなかったブログに、です。

アクセスをたどってみて、分かりました。

私のブログが、2ちゃんねるにリンクされていたのです。。

そこには、恐ろしいほどの
私のブログへの誹謗中傷が書き込まれていて

いったい、どこで どうして
誰が、こんなことをしたのだろうと恐ろしくなり
眠れない日々を過ごすようになりました。

そして、その掲示板の中は
「このブログのヌシさんをリアルでつきとめよう」
という流れになっていました。

友達が1人もいない私にとって
唯一の心の支えだったブログは
私にとっては「心の中の聖域」でした。

そして、書いた内容は
理解を得られるどころか、誹謗中傷の的になっていて

そこから、私のうつ病は
一気に下降線をたどり
周囲が気が付いた時には

私は、自殺行為を繰り返し
何年もの間、
精神病院への入退院を繰り返しました。

「誰も わかってくれない」という絶望感は
とても言葉にできるものではなく

すべては、自分へと向けられていました。

ずっと後になって
「秋葉原事件」を ニュースで見たときに
そのときの、追い詰められた犯人の気持ちが
わかるような気がしました。

あれから、何年も経って
私は、今でも 数件のブログを書いています。
今でもブログは、私にとって 唯一の話し相手で

大勢の人の中にいるよりも
ひとりで静かな場所にいる方が
私にはあっているし、好きな時間の過ごし方です。

一度は、
「わかってくれる人が誰もいない」という
地獄の中を這いまわっていた時期もありましたが

そこを くぐることは
私にとっては
必要なことだったのかもしれないな、と思います。

だからこそ、こうして
「ひとりぼっち」で
つらい思いをしている方々のカウンセラーとして、
生きていくことを選べたのですから。

いまは、ツラくても
必ず楽になるときが来ます。

焦らずに、ゆっくりと進みましょう。

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