知っておくと楽になる!おはなし会でイヤな思いをせずに済む、たった2つの注意点*部屋の中と部屋の外

今日は、おはなし会で起きがちな

二つの典型的なトラブルについて

お話しさせていただきますね。

 

まず、ひとつめ。

部屋の中でのトラブルについて。

 

おはなし会の中で起きがちな

あるケースについてです。

 

自分が話したことや

相手が話したことに

非常に共感できた場合、

 

「あ、それ私も!」と感じた時

あなたは、

どんな反応をしていますか?

 

「あ、わかる〜!」

「そうそう。私もあるある!」

「キャー!そうなんですよね〜♪」など

 

相手の人と手を取り合って

握手混じりに大きな声で

盛り上がって

騒いでしまっていませんか?

 

おはなし会のルールのひとつに

「他の方の話を、

じっくり味わって聞きましょう」

というものがあります。

 

共感できる話題で

とても嬉しくなってしまう気持ちは

誰にでもあることなのですが

 

そこで、あまり騒がないように

注意しましょう。

 

つい興奮してしまうことは

誰にでもあることですが

 

できるだけ

静かにうなずいたり

ご自分の発言をする時に

 

「私も、前の方と

似たような気持ちになることがあります」と

ご自身のお気持ちを

ゆっくりと話すように心がけてみましょう。

 

この場合、何が問題なのか?というと

「わかるわかる!」

「キャー!そうなんですよね〜♪」

などの空気が生まれた際に

 

その場に

「同調圧力」が生まれてしまいます。

 

「同調圧力」というのは

「お前も、そう思え!」という

強制的な雰囲気のことですね。

 

日頃からトラウマに苦しんでいる方、

アダルトチルドレンの悩みがある方は

慢性的な「疎外感」に苦しんでいます。

 

「みんなと違う自分」や

「そこに入れない自分」が

とても息苦しいのです。

 

そんな方が、同調圧力に触れると

その瞬間から、その場所は

非常に居心地の悪い場所になってしまいます。

 

誰かが話している時は最後まで聴く。

途中で発言しない。

話をさえぎらない。

 

これを守るだけで

とても安心して話せる場所になります。

 

 

もう一つは、部屋の外での問題。

 

「良かったら、一緒にお茶して行きませんか?」と

参加者に声をかけて

帰りがけに喫茶店などで一緒に時間を過ごすこと。

 

これ、非常に危険なのでやめましょう。

 

なぜ、危険なのか?というと

おはなし会に参加した際のトラブルは

おはなし会の時間内より

終了後の方が多いからです。

 

おはなし会の中で

自分と似たような気持ちを

誰かが話したとして、

「あ、私も!」と感じた。

 

そうすると、

「この人なら、きっと

私の気持ちを理解してくれるかもしれない」という

気持ちが生まれてきます。

 

そして、一緒にお茶しませんか?と誘い

延々と、その人相手に

自分の気持ちを話し始めてしまいます。

 

そして、その結果

何が起きるか?というと

双方それぞれに傷ついてしまうのです。

 

そして、こんな人が来る会なんて

2度と行きたくない!

行かなきゃ良かった!

こんな会なんかに行こうと思った自分が悪い!

 

そんな状態になってしまうのです。

 

共感できて意気投合できたから

もっとお互いに話したい!

という気持ちになることは

とても自然なことですが

 

「相手の話を聴く」ということは

「相手の人生を引き受ける」ということ。

 

「相手に話をする」ということは

「相手に自分の気持ちを託す」

ということでもあります。

 

そういう時間は

おはなし会の中で共有するのが

一番安全ですし安心です。

 

ちゃんと双方の気持ちを

進行役のカウンセラーに

汲んでもらえるからです。

 

心理セミナーやワークショップに

参加した後は、この

「お茶して行きませんか?」が

頻繁に起こります。

 

それは、そこで感じたことを

一緒に参加した人と共有したい

感想を言い合いたいという気持ちから

始まるのですが

 

おはなし会「ゆもりな」は、

セミナーやワークショップとは違います。

 

心の柔らかい傷つきやすい部分を

安心して出せる場所です。

守られた空間ですね。

 

ということは、

守りが必要な

心の柔らかい傷つきやすい部分を持った方が

参加する場所ということになります。

 

おはなし会「ゆもりな」に

初めて参加される方は

不安と期待で胸がいっぱいだと思います。

 

前日も、眠れずに

やっぱりドタキャンしようかな?と

ギリギリまで不安なこともあると思います。

 

それは、似たような場所で

嫌な思いをした経験が

たくさんあるからでしょう。

 

そんな思いをせずにいられる場所も

世の中にはあるんだなと

サロンのおはなし会で感じていただけたら

とてもうれしいと思っています。

 

自分の思いを話すこと。

心の奥の本音や黒い気持ちを

安心して話せる場所を経験すること。

 

それが、一番のトラウマケア、

心(脳)の回復・修復につながります。

 

「話しただけで何になる?」

そう思っている方は

一度、お話しにきてみてくださいね。

 

ご自身の中で

何かが動く感覚が

実感できると思います。

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