アダルトチルドレンのあなたは「自分が何をして生きたいのかわからない!」と悩んでいませんか?

私のサロンに来談される方で

「何をしたいのか自分でもわかりません」

と将来について悲観的に

思い悩んでいる方は

とても多いです。

 

自分が何をしたいのかわからない。

 

これについて

考えてみましょう。

 

人間は、大人でも子供でも

自分がこれからしようとしている言動について

「これをやっても大丈夫」

「これを言っても大丈夫」と

安心できる環境でなければできません。

 

例えば

美味しそうなお菓子があって

「これ、食べてもいい?」と

いうかどうかは、

言っても安心だ、

安全だと思えなければ言えません。

 

叱られる。

怒られる。

 

母の機嫌次第で

どんな返事がくるか予測不可能。

 

父からの暴言や

暴力が発生するかもしれない。

 

それをきっかけに

両親が夫婦げんかを始めるかもしれない。

 

「え、食べるの?太るわよ」と

同僚から侮辱される。

 

「へえ、もうお腹空いてるの?」と

友人からバカにされる。

 

「ああ、もう私たち

先に食べたから、食べたいなら食べたら?」と

自分だけ除け者扱いされる、など。

 

「これ、食べていい?」の

たった一言をいうだけでも

心の安心や安全がなかったら

それをすることに躊躇してしまいます。

 

それが、日常的に

慢性的に繰り返されてきたのが

アダルトチルドレンが生まれる環境です。

 

だとしたら、

これから自分がどう生きたいかなんて

言えるはずもないし

考えるだけで恐ろしいですよね?

 

あなたは、

自分の欲求や思考に対して

自分がこれ以上傷つかないために

フタをするクセがついています。

 

そうすると、

「自分がどう生きたいのかわからない」

というしかなくなってしまいます。

 

本当は、

「仕事なんてしたくない。

毎日家にいて好きな絵を描きながら

たまに家事の手伝いをして

のんびり気ままに暮らしたい」

 

そう思っていたとしても、

 

「仕事もせず」

「働きもせず」

「結婚もせず」

「子供も育てず」

「介護している訳でもなく」

 

世の中に何も貢献していない自分は

自分の欲求を持つなんて

そんな資格はないと思い始めます。

 

貢献していない自分が

いつ、どこで、

誰から攻撃を受けるかと思うと

 

「安心」できないし

「安全」も感じられない。

どうやって生きたいか?というのは

大それた夢を語ることではありません。

 

「いま、自分は何をしたいのか?」

「何を望んでいるのか」

それを実行したいと思い

それに向けて生きること。

 

それが、

「どうやって生きるか」です。

 

あなたは、

極端な言い方をすれば

「私、ここで

呼吸をさせていただいても

よろしいですか?」

 

そうやって

何十年も生き延びてきたのです。

 

常に、誰かの

何かの反応に怯えながら

生き続けてきたのです。

 

「安心」も「安全」も

感じられるはずがありません。

 

どうやって生きたらいいのかわからない。

 

そう感じているのなら

「やりたいようにやればいい」

 

それが

あなたが持っている

「人権」ということです。

 

あなたの命も人生も

あなただけにしか許されない

尊い権利です。

 

誰にも邪魔する権限はありません。

 

思った通り、感じた通り

その思いを生きてくださいね。

 

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