アダルトチルドレンがポジティブになるための方法「●●こと」をやめる!

先日の記事では

「マイノリティ」と「マジョリティ」

についてお話をしました。

 

昨日の内容は

一言でいえば

「人間の多様性」について。

 

多様性(ダイバーシティ)について

もう一度

見直してみましょうということでした。

 

多様性(ダイバーシティ)という言葉は

最近では、ビジネスシーンで

頻繁に耳にするようになっています。

 

多様性(ダイバーシティ)というのは

小学生でもわかる言葉に置き換えるなら

 

「みんな同じでなくていい」

「みんな違っていい」

「みんなが違うから面白い」

 

そんな意味になります。

 

さて。

今日のメルマガは

アダルトチルドレンが

ポジティブになるための方法

「●●ことをやめる」です。

 

「●●ことをやめる」

 

何をやめれば良いのでしょうか?

 

答えは、

「競うことをやめる」

 

そうお話すると

「競うことをやめたら

仕事になりません!」

 

そう感じる方もあるかもしれません。

 

これは

自分の持つ独自性を

人と競うための道具にしなければ

生き残れない!という

脅迫意識から

そう感じてしまうのかもしれませんね。

 

「独自性」「個性」は

「その人らしさ」です。

 

「自分らしさ」は

人と競うためのツールではなく

「自分が幸せになるためのもの」

 

だから、仕事で

自分の多様性を使うと

「すり減っていく自分」を感じて

苦しく、ツラくなるのかもしれません。

 

人との違いを感じると

人と足並みを揃えたくなるのが

アダルトチルドレンの特徴です。

 

「自分だけ違う」

 

ものすごい恐怖感を

呼び起こします。

 

お子さんのおられる方は

身に覚えがあると思いますが

 

お子さんを叱っている時のこと

ちょっと思い出してみてください。

 

どうして、怒っていましたか?

 

「できない」

「やらない」

「理解しない」

「遅い」

「同意しない」

 

お子さんの個性を無視して

自分の気持ちを叶えたかったからでは

なかったでしょうか?

 

どうして、自分の気持ちを叶えたいと

感じたかというと

 

「それでは、自分が人と違ってしまうから」

「自分が育児能力がないことになってしまうから」

「自分の至らなさを子供に見ている気がするから」

 

だから、叱りたくなったのではないですか?

 

「子供の将来のため!」と思い

自分の気持ちを叶えるために

子供を叱ってしまう。

 

それがエスカレートすると

虐待になってしまいます。

 

では、どうして

「子供の将来のため」という気持ちが

起きてくるのでしょうか?

 

それは、自分の中の多様性が恐怖だから。

 

「人と違って当たり前」

「あなたは、あなたのままでいい」

「みんな違って当たり前」

「みんな違うから面白い」

 

それが許されないことだと

幼い頃から

徹底的に刷り込まれて来ていたから。

 

算数ができなくても

水泳ではダントツな子供に

「どうして、こんな計算もできないの!」と

叱らずにはいられない。

 

子供の多様性を受け入れられないから。

多様性を「発達障害」だと

安直に受け取ってしまうから。

 

子供を発達障害だと疑いたくなるのは

子供の多様性を受け入れられない恐怖が

心の底に刷り込まれているから。

 

「あなたは、あなたのままでいい」

「それほど素敵なことはない」

 

そう信じ切ることができない

自分の中の恐怖に

ずっと怯えていたからです。

 

人との違い。

多様性。

 

それを、

「それでいいんだよ」と

言ってくれる誰かがいたら

 

きっと、素敵な人生を

幸せに過ごせていたと思います。

 

自分の多様性を受け入れられないと

人と競いたくなります。

 

「私だってできる!」

「私の方ができる!」

「私は、みんなと違わない!」

 

できるできないで考え過ぎ。

向いているか、向いていないか。

興味がわくか、関心がないか。

 

本当は、それだけで良いはずです。

 

自分を追い込むのはやめましょう。

競うから、評価が気になる。

 

もし、

その評価にこだわっている

自分を感じたら

 

どうして、そんなに

評価されたいのか。

 

思い直して見てください。

 

あなたの多様性を

粗末にされ続けて来たから

それを認めさせるために

戦いたくなってしまっていること。

競いたくなってしまっていること。

 

怒りの感情が

つきまとっているのだということに

気がつけると思います。

 

怒りという感情は二次感情です。

怒りの前に、

「悲しみ」

「絶望」

「喪失」

「恐怖」

「不安」など

数えきれない複合感情があります。

 

怒りの前段階の感情があったから

「怒り」の感情が生まれる。

 

それが、子供への攻撃だったり

家族への暴言だったり

誰かへの攻撃になっているのです。

 

この二次感情としての

「怒り」の攻撃を浴び続けて来たのが

アダルトチルドレンの子供たち。

 

そして、

「人とは違う自分」を

絶対に認められない苦しみの中で

生き続けなければならなくなった

現在のあなたへと繋がっています。

 

苦しい、ツライと感じたら、

「多様性」

「人と違うからこそ面白い」

 

これ、思い出してくださいね。

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