人並みじゃない人生を生きていることにコンプレックスを感じていませんか?

今日から、本格的に

お盆休みシーズンのようですね。

 

あなたは、

どのような毎日を

過ごしておられますか?

 

私は、子供の頃

父の実家に住んでいたので

帰省ということがありませんでした。

 

母方の祖母も

私たちと同居していたので

家の中は、おばあさんだらけ。

 

実家がみんな同居していたので

「田舎のおばあちゃん家」がある友達が

うらやましくて

仕方なかったことを覚えています。

 

 

「東名高速、帰省渋滞45キロ」なんて

ニュースを見ると

今でも、その頃のことを思い出します。

 

さて。

あなたは、

人並みじゃない人生を生きていることに

コンプレックスを感じていませんか?

 

お盆休みのように

世間が一斉に同じ動きをする時など

そんな気持ちが

ザワザワし始めるのではないでしょうか。

 

「結婚していないから」

「子供がいないから」

「子供が引きこもりだから」

「仕事していないから」

 

世の中が

同じような行動をし始めると

アダルトチルドレンで悩んでいる人は

その人たちと自分との違いを

探し始めます。

 

違い探し、

アラ探しに

とにかく余念がありません。

 

そして、自分には

「〜がない」

「〜もない」

「〜していない」

「〜できない」

 

そんな、他の人にはあるのに

自分にはないものを

一生懸命に数え始めて落ち込みます。

 

これには、大きく二つの問題があります。

 

ひとつめは、

「マイノリティ」と「マジョリティ」

少数派と多数派という問題。

 

世の中は、どうしても

「マジョリティ」多数派に

流されがちになります。

 

ですが、

少数派が間違っている訳ではないことは

戦時中の日本や、

ドイツのユダヤ人迫害などで

私たちは、すでに学習済みです。

 

みんなにあって自分にはないことが

マイノリティ感を刺激されるのだとしても

それも、ひとつの個性で生き方だということ。

 

マイノリティなりに

確固とした信念があればいいだけのこと。

 

マイノリティ=少数派=劣等。

 

これ、全然結びつかない話ですよね?

 

マイノリティという単語に

マイナスなイメージを持つのは

 

マスメディアなど

世の中が作り出した間違いです。

 

 

そして、もうひとつは

アダルトチルドレンは、

人と自分が違うことに対して

無意識に「恥」を感じます。

 

「△△君は、できるのに

どうして、あなたにはできないの?」

 

「みんな、あんなに上手にできるのに

どうして、あなたにはできないの?」

 

「みんなは静かにしていられるのに

どうしてあなたはジッとしていられないの?」

 

どうして、あなたは他の人と違うの?

 

そういうメッセージで

ずっと叱られ続けて来ませんでしたか?

 

「人と違うことは悪である!」

 

そう刷り込まれて来ませんでしたか?

 

 

そして、最近では人と違うと

すぐに「発達障害」扱いされます。

 

「発達障害」というのは、

脳の機能障害です。

 

ジッとしていられないからといって

空気が読めないからといって

発達障害な訳ではありません。

 

自分の気持ちを理解してくれない人を

「あの人は発達障害だから!」と

ののしる傾向が、昨今は非常に多いので

 

そう言われないように

マイノリティである自分を隠して

人との違いがある自分を

人に悟られないように

必死で努力して

 

周りの人たちに合わせて

生活をしていることと思いますが

 

人との違いは、「個性」です。

そして、それが

「あなたらしさ」であり

「あなたの存在理由」であり

「あなたの魅力」だったはずなのに

 

「人と違うことは『恥』である!」と

幼い頃から

叱られ続けてしまったために

 

自分らしさにフタをするクセが

ついてしまっているのです。

 

特に、日本人は

「出る杭は打たれる」文化なので

「みんな同じ」でなくては

社会から認めてもらえません

 

義務教育が済んだら

高校へ行って

大学や専門学校へ行って

 

就活をして仕事をして

いいひとを見つけて結婚して

子供をうんで、育てて

 

ママ友や趣味の友達と

楽しく時間を過ごして

家族と楽しくGWやお盆には

泊りがけで旅行をして。。

 

この生活がデフォルトで

そのラインから外れると

途端に、アウトローなハズレもの。

 

生きている資格がないほどに

自分は劣った存在だと

そう思い込んでしまうのは

 

アダルトチルドレンが

「人と違うこと」すべてに

「恥」を感じるように

育てられてしまったからです。

 

日本以外の国では

「人と同じことしかできない人間」こそ

笑い者です。

 

「自分がない!」

「マニュアルがないと生きられない」

 

自分を生きることができない

なんの魅力も個性もない

無能人間だと受け取られます。

 

あなたが

人との違いで落ち込んで

 

自分を情けなく思っていたり

自分のことをさげすんでいたり

そんなツラさの中にいるのなら

思い出してください。

 

「人と違う部分こそ

あなたの最大の武器で

魅力で、個性である」ということ。

 

人と違う自分を感じたら

それが輝くように

丁寧に磨いてあげてください。

 

人との違いこそ財産です。

違うからこそ、

あなたが

生きている価値があるのです。

 

ひと昔前の時代に、

「今年の秋はグレーが流行色だ」と言われたら

 

似合いもしないのに

世の中の女性が一斉に

グレーの服を着ていた時代がありました。

 

そして、そのあと

「今年の冬は、レッドが流行りだ」と言われたら

似合いもしないのに

赤を身につけて歩いている人が

町中にあふれかえっていました。

 

個性的であることを捨てるのは

勇気なんて必要ありません。

 

その他大勢になるだけだから。

 

その他大勢は、

個性的な誰かを攻撃します。

 

みんなと同じにできない

協調性のない人間として。

 

これが、マイノリティとマジョリティです。

 

子供の頃から家族の中で

自分を捨てることを強要されて生きてきて

今度は、世の中に

自分を捨てることを要求されて

毎日を生きている。

 

それが、あなたです。

 

人と違うことの何が悪いのでしょう?

 

人と違う部分をたくさん探して

それこそが、

あなたの中の

まだ磨かれていない

 

放置された原石なのだということに

気が付いてあげてくださいね。

 

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