認知行動療法カウンセリング実践編 その7 | 適切な手法や技法の選択 コラム法


こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

認知行動療法カウンセリング実践編 その7
今日は、認知行動療法の10のプロセスの第6回目
適切な手法や技法の選択に入る前に「コラム法」ついて、お話しします。

1.インテーク面接
2.全体像のアセスメント(問題の聞き取り・ライフチャート)
3.問題の同定 (問題リストを作る・具体的に困っていることを書き出す)
4.カウンセリングの具体的な目標設定
5.適切な手法や技法の選択
6.適切な手法や技法の実行 (日常生活で行えるホームワーク)
7.効果の検証 (カウンセラーにフィードバック)
8.効果の維持と般化 (他の生活場面での応用)
9.再発防止と今後の目標決定 (カウンセリング終了後の目標を決める)
10.終結

前回までの内容で、あなたの悩みの具体的なものが見えてきました。
この継続カウンセリングでは、実際にお話しをうかがう際に
毎回、ホームワークをやってきていただきます。

認知行動療法のホームワークというのは、
簡単に言うと、以下のようなことになります。

ホームワーク(次回の面談までの宿題)
・次回のカウンセリングのための材料を揃えてくる
・カウンセリング内容の自分なりの復習や振り返り
・その内容を実際に自分でも試してみる
学校の宿題のように、ムズカシイことをする訳ではありませんので、ご安心を^^

面談の進み具合には、ご相談者さまによって個人差がありますが
4.カウンセリングの具体的な目標設定の回くらいから、
いよいよ、コラム法を使ってのカウンセリングを始めます。

コラム法というのは、
あなたの「現実の受け取り方」や「ものの見方」が
あなたの心に、どのようにストレスを生み出しているかを見つけるための
とても わかりやすく、便利なツールです。

コラム法には、3コラム、4コラム、5コラム、7コラム法など
いろいろなコラム法があります。

私のサロンでは、まず はじめに4コラムからスタートしていただきます。

人は、何かの出来事があったときに瞬間的にうかぶ考えやイメージがあります。
これを「自動思考」といいます。

コラム法は、この「自動思考」を見つけるためのツールです。

私のサロンの体験カウンセリングを経験された方は
このコラム法の「7つのコラム法」を、ご体験いただいているので
ご存知だと思いますが

あなたの心には、悩み方のクセ、思考のクセがあって
それが あなたの心を苦しめる原因になっているのです。

この「自動思考」に気付くことができると
しなやかで柔軟なバランスの取れた考え方ができるようになります。

ポキっと折れてしまう、繊細な氷ではなく
風に、しなやかに揺れる竹のように
強く柔軟な心を持てるようになるのです。

そして、このコラム法から見つけられた「自動思考」にあわせて
あなたに最も適切な手法や技法の選択してカウンセリングを進めていきます。

今日は、「コラム法」という、ちょっとムズカシイお話しをしました。

「何のことだか~~~(゚_゚i)???」という方のために

精神科医で認知行動療法研修開発センター理事長の
大野裕先生が監修してくださった
「マンガでわかる認知(行動)療法」を、ご紹介します^^

マンガでわかる認知療法
http://mh.cbtjp.net/cbt/comic.html


とても わかりやすいマンガなので、
「認知行動療法って何^^;?」
「コラム法って、何^^;?」
という方は、ちょっと のぞいてみてくださいね^^

では、次回は

6.適切な手法や技法の実行 (日常生活で行えるホームワーク)

について、お話ししたいと思います(^_^)

【5月*残席2名様のみ】
認知行動療法・アダルトチルドレン体験カウンセリングのご案内 shokopon
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ記事


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングルームへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ ピアサポート・ピアカウンセリングへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ

アダルトチルドレン*メールカウンセリング

幸運になる心の体力を養うために
加納由絵の無料メールマガジン
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
ページ上部へ戻る