相手に「自分のことを伝える・説明する勇気」|アダルトチルドレンがニガテな「自己主張」の方法

こんばんは。

心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

 

三連休最終日。いかがお過ごしですか?

私は、海よりも山派の人間なので、こうした夏の暑い日は

渓流などの水辺が、とても恋しくなります。

 

今年の夏か初秋くらいには、

ちょっと休みを作ってリフレッシュしに行きたいな~と思っています^^

 

 

さて。今日は、

相手に「自分のことを伝える・説明する勇気」

アダルトチルドレンがニガテな「自己主張」の方法について。

 

これは、最近 ひんぱんに私のブログに書いているテーマですが

これから本格的な夏休み・お盆休みシーズンに入ると

新規のパートに出るとか、初めて夫の実家へ帰省するなど

 

日常生活とは違う環境に入る方も多いと思いますので

そうした際の、心構えというか、不安にならずにいられる

簡単な方法をお話ししてみたいと思います。

 

アダルトチルドレンの悩みを持っていると、

とにかく「ガマン」が身体に染み付いているので

なかなか自分を出すことができずにツラくなってしまうものです。

 

自分のことを理解されないこと、理解してもらえないことや

周囲の人達の無神経さや、空気の読めなさ加減に疲れ果てて

 

「もういいです。私さえガマンすれば済むことですから。。」と

この生活の繰り返し。

 

疲れはたまるし、肩こりは慢性化、不眠や頭痛も日常茶飯事。

食欲にも波が出て、あれこれ思っては、自己嫌悪。

 

ツラいですよね。

 

でも、残念ながら あなたが グッとガマンすることが、

必ずしも、相手を思いやっていることや、周囲に対しての配慮には

なっていないこともあるのです。

 

 

例えば、山登り。

登山を想像してみてください。

 

あなたは、登山の初心者で、初めての登山に不安でドキドキだったとします。

 

ベテランのリーダーは、登山に慣れているので、どんどん先に進んでしまいます。

 

ここで、あなたは みんなに追いつけないのは、自分の力不足だから、とか

自分の頑張りが足りないから、とか

 

「他のみんなに追いつけないのは自分のせいだから

自分がなんとかしなくてはいけない!」と思い込んで

必死に無理して登山を続けていたとします。

 

これ、いつものあなたの状態です。

ガマンして、無理して、自分のことを責めて、周囲に合わせようと必死。

 

でも、どうでしょう?

あなたがリーダーに、「ペースが早過ぎる」と伝えないことが

逆に全体のバランスを壊していることに気が付きませんか?

 

そして、あなたは「自分勝手で思いやりがない、空気が読めないリーダー」という存在を

あなたが、心の中で 勝手に創りだしてしまっていることに気が付きましたか?

 

リーダーは、意地悪で速いペースで進んでいるのではなく

あなたに、そのペースが早すぎて無理でツラいのだということに

気がつけていないのです。

 

なぜなら、あなたが無理して、早すぎるペースに

付いて行ってしまっているから。

盲腸の人が、ツラいのに「大丈夫です」とガマンをして、

お腹が痛いのは自分が弱いからだと思っている状態を想像してみてください。

それと同じです。
 

自分の状態は、相手に自分から説明するまでは

理解してもらえないし、気付いてもらえないのです。

 

自己主張=ワガママ だと思うから、あなたにはハードルが高くなってしまうのです。

 

ただの説明、自分の状況を伝えるだけだと思えば

それは、ストレスや負担ではありませんね?

 

 

 

飲食店で、ランチセットを頼む時に

「あまり食べられないので、量を少なめでお願いします」と

お店の人にオーダーするとき、

 

あなたは、「こんなこと言ったら、お店の人に悪いかな?」とか

「それなら、最初から来なきゃいいのにと思われるかな?」とか

そういう不安や心配って、あまりしないのではないでしょうか?

 

それは、自分のことを説明しているだけだから。

自分の状態を伝えているだけで、誰も困るワケではないから。

 

飲食店の場合なら、別に調理の量を減らしたところで

支払う代金は変わらないのだし、

あなたの希望も通るのだから、みんなハッピーですよね^^?

 

中途半端に無理に我慢をしてオーダーされて食べ残されるより

ちゃんと残さず食べきってもらえた方が、飲食店側としても

大切な食材をムダにせずに済んで、ラッキーなワケですし。

 

 

では、なぜ こうした「自分のことを伝える・説明する」だけのことに

「勇気」を出さなければできなくなってしまったのか?というと

 

それは、あなたの過去の経験に理由があります。

 

自分のことを伝えること・説明することが難しい生活環境だった、とか

自分の意思を表現することを自分勝手なワガママだと教え込まれた、など

 

あなたが、そういう思考を持つこと、それを実行しようとすることを

拒否したり、抑え付けたり、攻撃したりする人が

過去のあなたの経験の中にいて

そのときの経験が、今でも あなたが自由に行動しようとすることに

ブレーキをかけてしまっているからですね。

 

 

でも、冷静に考えてみてください。

あなたは、もう大人で、自分にとっての正統な事柄を

ただ相手に伝えようとしているだけです。

 

それは、自己主張ではなく、ワガママでもなく

「あなたの今の状態の説明」

ただ、それだけのことなのです。

 

それについて、誰も あなたを責めないし、ツラく当たることもありません。

 

あなたは昔の不安に支配されて、身動きができなくなっているだけなのです。

 

 

大丈夫。 一度、試してみてください。

 

 

「自分について説明すること」  「相手の人に、自分について伝えること」

 

 

これは、人間関係で、とても大切なことです。

 

勇気を出して、やってみると、意外とアッサリできてしまうものです。

 

「でも、やっぱり一人で それをするのは不安です」というときは

どうぞ、ご相談ください。

 

一緒に、練習してみましょう。

 

 

大丈夫。

あなたなら、必ず できるようになりますよ。

 

焦らないことが、成功の秘訣です^^

 

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