アダルトチルドレン依存症


こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

最近、「アダルトチルドレン依存症」の方が
非常に増えているように感じています。

アダルトチルドレンとして生きてきた自分についての認識を持ってから
逆に、アダルトチルドレンに依存してしまっているのです。

母親を「毒母」と呼んで、
ウンザリだと言いながら
思考は、常に その母親を中心として
グルグルと回っている。

執着から逃れられない。

ストレスを感じたり、
自分の価値観が不安になったり
自分に自信を持てないと感じると

「だって、私はアダルトチルドレンだったから」
と、逃げ込んでしまう。

その悪循環をループしているような気がします。

例えるなら、
焼けた炭を抱えたら、
大やけどをすると知っていても
それを繰り返すことに、依存してしまう心ですね。

「私は、無償の愛情で親から愛されたかった」
「ありのままの素の自分を、親から愛して欲しかった」

この欲求は、永遠に満たされることはなく
代償や代替を求めて
心は、永遠の闇を彷徨い続けます。

恋愛依存になったり、
育児依存になったり、
さまざまですが、

ポッカリと空いてしまった穴を
別の何かで埋める、ということは
非常にムズカシイと思います。

埋めようとするから、つらい。

その穴は、もう そこに置いておいて
先へ進めば良いのです。

親が死んでしまって、
お墓に向かって恨み言を言ったところで
過去が変わるわけでも、
あなたの人生が変わるわけでもありません。

あなたが完璧な人間ではないように
親もまた、完璧な人間ではありません。

親にだけ、完璧を求めても
それは無理なことだし、

これに答えられる親は
この世には存在しません。

人間は、生まれる時も死ぬ時も
自分一人です。

そばに、誰がいるか。

それだけです。

人への要らぬ期待を捨てること
自分で自分を信じること。

それが、本当の「自信」ではないでしょうか。

強い人間なんて、いません。

だから、人間なのです。

・認知行動療法セッションが効果的な方・
アダルトチルドレン、PTSD、うつ病、不妊ストレス、回避性人格障害、
対人恐怖症、
毒親、毒母、母子問題、人間不信、トラウマ、引きこもり、不登校など。

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