アダルトチルドレンはキチンと悲しまないからツラくなる


こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

軽井沢のスキーバス事故で被害にあわれた方への周囲の方々の反応や言動が
少し異常で、騒ぎ過ぎのような印象を持つのは私だけかも知れません。

「どうして静かに悼むことができないのだろう?」と
現代社会の異常さを感じることもあります。

そういう状態を煽っているマスコミやネットの世界も
問題なのかも知れないですね。

さて。
今日は、「アダルトチルドレンはキチンと悲しまないからツラくなる」というお話しです。

人は、キチンと自分の悲しみに向き合って
しっかりと悲しみ切るから、次のステップへ進むことができます。

まず、自分の心と向き合って
「自分は悲しいのだ」と、悲しみを、ありのままに受け止めて
自分の心のまま、ありのままにキチンと悲しむ。

これが出来るか、できないかで
その先の、心の回復の度合いは変わります。

アダルトチルドレンの悩みを持つ人は、
この「キチンと悲しむ」ということが苦手です。

なぜなら、現実を直視するのは、あまりにもツラすぎるから
「そういう現実は、なかったこと」にして
やり過ごすことの連続で生きてきたからです。

あなたは、イヤなことがあったとき
「一晩寝てしなえば、明日には忘れられるから。元気になれるから」と
布団に入ったものの、全然 寝付けなくて
気がついたら、逆に不眠症になってしまって
何日も、ずっとイヤなことが頭の中でグルグルと回っていて
ツラくて、どうしたら良いのかわからなくなった、という経験はありませんか?

「嫌なことがあった」という現実を、「寝る」ことで、「なかったこと」にしようとしても
「嫌なことがあった」というのは現実なのですから、「なかったこと」にはできません。

では、どうしたら良いのでしょう?

「嫌なことがあった」こと、「嫌な気持ちになった」こと
それが、辛かった、悲しかった、寂しかった、怖かった、許せなかった、不安だった。
そういう、いろいろな気持ちを、キチンと受け止めることが必要なのです。

悲しいのに悲しいと感じたことを封じ込めようとするから
ツラかったのに辛かったことを追いやろうとするから
逆に、心が苦しくなってしまうのです。

悲しいときは、キチンと悲しまなければ良くなれません。

そういう時は、悲劇のヒロインになろうが、痛いヤツになろうが構いません。
ぜひ、「痛いヤツ」になって欲しいと思います。

それを、恥ずかしいとか罪悪感を感じてしまうのは、
アダルトチルドレンの「自分の心を殺すクセ」のせいです。

ただ、やはり時と場所は選ばなければなりません。

SNSに思いの丈を書き込んだり、吐き出したりすれば
きっと翌日には、あなたの友だちリストから数名の人が消えています。
フォローから外されてしまうかもしれません。

子どもや家族に、その思いをぶつけるのは、ただの八つ当たりです。

では、どうしたら良いのか?というと
一番良いのは、信頼できる人に話を聞いてもらうことです。

そういう人がいないからツライんじゃない!!という方は
カウンセラーを利用するという手があります。

そして、24時間いつでも電話で話を聞いてもらえるカウンセリングなら
あなたは、寝る前に、カウンセラーに気持ちを話して
ツラかった自分の心を吐き出して
ホッと安心して、熟睡することができるのですから便利ですね。

「キチンと悲しむ」ためには、自分の悲しみを悲しみ切らなければ終わりません。

それを1人で抱え込むのが大変なときは、
カウンセリングという合理的な手段を考えてみるのも一案です。


◆まずは、無料電話カウンセリングで試してみたいという方は、コチラから。
https://www.voicemarche.jp/advisers/303

◆カウンセリングを受ける前に相談したい方。
 アダルトチルドレン・愛着障害・毒親・不妊ストレスなど、
 誰もわかってくれないお悩みについて質問したい方。
 なんでも、お気軽にご相談ください。
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コメント

  1. SECRET: 0
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    ブログをいろいろ見ていたらこのブログを発見しました!私にとってなかなか考えさせられる興味深い記事でした。気が向いたら私のところにも遊びに来て下さいね。

  2. SECRET: 0
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    同じ事です。辛かったです。だから避けております。

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