アダルトチルドレンのカウンセリングを知りたい人にオススメの本:今日の本

おはようございます。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

今日は、アダルトチルドレンのカウンセリングについて
とても参考になる本を、ご紹介します。

女優でタレントの東ちづるさんが
自らアダルトチルドレンだと公表して
この本が出版されてから、もう13年が経ちました。

この本の内容は、
東ちづるさんご本人がAC、お母様もAC、お祖母様もACという
ACの「世代連鎖」の典型とも言える家族の話です。

東ちづるさんの発案で、ご本人とお母様が
カウンセリングを受けることになり

全12回に渡るカウンセリングの逐語記録
(※逐語記録…カウンセリング中の会話を記録したもの)
出版されているという

カウンセリングの常識(クライエントへの守秘義務)を
敢えて公表されています。

カウンセリングは、
東ちづるさんが3回、
お母様が3回、
母娘一緒の三者カウンセリングが3回の予定が
3回追加になって、トータル12回となっています。

(本の中には、そのうちの9回分が記録されています)

実際に、カウンセリングを体験した方だと
解りやすいかもしれませんが

この三者カウンセリングでの
母・娘、双方の心のゆらぎが
とても臨場感を持って、リアルに感じることができる内容です。

現代の「アダルトチルドレン」の特徴は

母親が
「子供には、自分と同じ思いをさせたくない」と
子供に向けた愛情が
「本来のあるべき姿を壊してしまう」ために

なんとも理不尽で悲劇的な形で
母親と同じ、または それ以上に

子供にアダルトチルドレンとしての連鎖を
産んでしまうという結果になっています。

機能不全家庭なら、まだ 気付かれやすいのですが
現代のケースの多くは
世間的には 「良い家庭」「恵まれた家庭」と思われている

ごく普通の幸福そうな家庭内で
アダルトチルドレンの負の連鎖が起きていること

機能不全家庭以上に、
その数は 増えて来ていること

その予備軍も含めると
現在の日本の半分近くの家庭は
なんらかのAC予備軍の危機を抱えており

それに気付かずに生活している、といっても
過言ではないかも知れません。

アダルトチルドレンとして生きている人は

「不必要・不自然な遠慮」と
「自分の心とは違う我慢」を積み重ねて生きています。

それが、「生きづらさ」となり
「自分の理解者への渇望」という形となって

アダルトチルドレンの人の心の奥に
姿をかくして住み着いているのです。

ご自身が、ACかも知れないと思う方は
この本を読まれることを、オススメします。

なるほどね、と思うことが
たくさん出てくること、うけあいです。

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コメント

  1. SECRET: 0
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    コメント残しますね☆記事の構成って個性が出るものですね~勉強になります。それでは、お邪魔しました。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >lion-game-channelさん
    コメントありがとうございます(*^^*)
    まだスタートしたばかりのブログなので
    迷走中ですが
    ゆっくり作っていきたいと思います。
    これからも、よろしくお願いいたします。

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