あなたは「泣けば思い通りになると思ったら大間違いだ!」と叱られたことはありませんか?


こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

あなたは、小さな子どもの頃に お父さんやお母さんから、
「泣けば思い通りになると思ったら大間違いだ!」と
叱られたことはありませんか?

泣きたいのに、どうして泣かせてくれないのだろうと
疑問に感じたことはありませんか?

ずる賢く、泣いてワガママを通そうと思っていたり
泣けば気を引けると思っていたのではなく

本当に悲しくて、本当にコワくて
泣かずにはいられない気持ちでいるときに、

「泣くな!」と叱られた経験はありませんか?

そのときの疑問は、解けましたか?

なぜ、お父さんやお母さんは、
あなたが泣くことを許してくれなかったのでしょうか。

それは、
お父さんやお母さんが、昔
子供の頃に、泣きたくても、泣かせてもらえなかったから
です。

または、
どんなに泣いても解決できない問題を
幼い頃に経験した心の傷を抱えたまま、生き続けてきているから
です。

そうした、お父さんやお母さんが心に受けた傷は
成長するとともに、心の奥底に沈んでいってしまい
そういうことがあったことを忘れていることがあります。

でも、自分の子供が泣く姿を見ると
そのときの幼かった頃の自分のツラさや悲しさの古傷が
ズキズキと痛み出すのです。

その傷が、いつどこで付けられた傷かも思い出せないくらい
遠い昔のことな例も、少なくありません。

親が自分の子供の態度や様子を見て
過剰にイライラしたり、怒りを感じるときは

その子供の様子に、過去の自分が投影される気がして
苦しくて、悲しくて、寂しくて
誰も助けてくれなかった、あの時の悲しみを思い出しているからなのです。

そのときのお父さんやお母さんの心理状態は、
あなたの悲しみを、泣きたいという気持ちを理解しようとする以前に
自分の過去のツラさへの葛藤で、一杯一杯になってしまっています。

そして、泣くことができなかった自分のツラさを思い出して
「どうせ、泣いたところで、ものごとは何も解決なんかしないのだ!」という
過去の失望の記憶や経験が、

その悲しさや悔しさから、
「泣けば思い通りになると思ったら大間違いだ!」と叫ばせているのです。

もしも、あなたが お父さんやお母さんの言動に
疑問や理不尽さを感じた時は

お父さんやお母さんの生い立ちを調べてみましょう。

そこに、必ず答えがあります。

その答えは、あなたが納得できるものではないかもしれません。

でも、「なぜ、今 この事態が起きているのか?」という
原因を知るための助けになります。

人は不思議と、原因がわかると、とりあえず安心できるものです。

それは、今まで感じていたストレスの強度を少しだけ和らげる効果があります。

お父さんやお母さんが、理不尽な言動で向かってきたときは
思い出してみてください。

お父さんやお母さんは、どういう育ち方、育てられ方をしてきた子供だったのかな?と。

きっと、そこに あなたが心の苦しみから救われる
大切なヒントが隠されていますよ^^

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