あなたは、なぜカウンセリングで失敗してしまったのか


こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

毎日、冷えますね。。
この冬は、がんばって寝室のエアコンは
できるだけ付けずに寝ていたのですが
(お肌の乾燥がコワイので^^;)
さすがに、この数日は、毎晩 エアコンのお世話になっています。

さて。
「あなたは、なぜカウンセリングで失敗してしまったのか」について。

そもそも、日本人は「カウンセリング」という文化に不慣れです。
DNAレベルで不慣れです。

「自分のことは自分でなんとかする!!」という
美しい慣習の中で生きてきた日本人。

欧米と違い、宗教的な習慣の違いもありますでしょうかね?

キリスト教の場合は、「告解」がありますね。
教会でシスターや神父様に、胸に抱えていることを告白して
神様に許しをいただくという習慣です。

この習慣のため、欧米では
「人に話すことでメンタルバランスを整える」ということが
非常にポピュラーになっています。

職場でも、歯医者さんの予約と同じレベルで
「明日はセラピストの所に寄ってから出社します」なんてことが
わりと言いやすい環境です。

でも、です。
日本人は、神道か仏教の習慣の方が強いですね?

昔は、お寺さんへお墓参りに行った後
ご住職とお話しをして、何か相談ごとをすると
ご住職は、ありがたい法話(仏様関連の聖書のような物語)の一節を引用して
相談ごとや悩みについてのヒントや答えをくださっていました。

日本人がカウンセリングで失敗してしまう一番の理由は、ここにあります。


「私、どうしたら良いでしょうか。教えてください」 ← 失敗の原因

「カウンセリング」=「答えをもらえる」

あなたは、そう思ってカウンセリングを受けに行こうと思いませんでしたか?

でも、どうでしょう。

たとえば、夫との問題で相談に行ったとしましょう。

あなたの話を聴いたカウンセラーやセラピストが、

「もう、旦那さんとは離婚した方が、あなたのためですよ。
人生前向きに、未来に向けて生きましょう!」

そうアドバイスをしたとします。

あなたは、それで本当に納得できますか?

カウンセラーの言う通りだと離婚して、あとになって後悔したとしたら
「あの時のカウンセラーが、離婚しろなんて言ったから。。」
取り返しのつかないことをしてしまったと、
もしかしたら永遠に悔やみ続けることになるかもしれませんね。

では、カウンセリングって、いったい何でしょう?

カウンセリングは、答えを出しません。アドバイスもしません。

なぜなら、答えを出すのも、決めるのも、すべては あなた自身だからです。

あなたが どんな人生を歩んできて、

あなたが、どんな価値観や思いをもっていて、

あなたが、何が一番の幸せだと感じられるのか

カウンセラーは、あなたから お話しを聴きながら、

あなたの心の中の、いろいろな積もり積もった悩みやツラさ、痛みや苦しさ悲しさを

心の中の混乱を整理して、

心を傷めているものを洗い出して、

痛みで冷えて凍りついてしまった心をときほぐして、

心が幸福感に満たされるための

ガイドとなり、サポーターとなり、ケアをしながら、

あなたの決断を支え、見守るのがカウンセラーという仕事です。

「日本人は、カウンセリングに答えを買いに来る」と、よく言われます。

答えを売っているのは、占い師さんのようなお仕事で
残念ながら、カウンセラーやカウンセリングは
あなたの人生の答えを売っていません。

なぜなら、あなたの人生を作ることは、他人にはできないから。

あなたの人生は、あなたの幸せは、
あなたが自由に作って、自由に選んで、自由に決めて良いのですよ。

たとえ、誰に笑われたとしても、バカにされたとしても
それがあなたにとって、本当に幸せだと思えることなのなら
それで良いのです。

だって、あなたの人生は、あなたのものだから。

あなたにしか、生きられないし、経験できないし、感じられないから。

あなたは、この世に、唯一無二の人。

幸せに、なりましょうね^^

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