あなたの心のクセ9パターン | 自分の心のクセに気付いてアダルトチルドレンを解決


こんばんは。
心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

今日は、認知行動療法から
「あなたの心のクセ9パターン」について考えてみましょう。

認知行動療法の基本的な考え方は

人には、それぞれの人生経験の中で身についた
「心のクセ」や「思考のパターン」があって、
現実を自分の作った心のフィルターを通して受け取ってしまうために
ストレスや負担を感じてしまう「認知の歪み(ゆがみ)」があります。
その原因を知って、「心のクセ」「認知のゆがみ」を修正しましょう。

というものです。

それは、大きく分けると9パターンに分類することができます。

1.根拠のない決め付け
確かな証拠や根拠がないのに、自分の思いつきで信じこんでしまうことです。
例「メールが来ないということは、もう彼は私と別れたいと思っているに決まってる」

2.白黒思考
曖昧な状態に耐えられず、
ものごとすべて白か黒かという極端な考えで割り切ろうとすることです。
例「子供のできない私なんて、人間として不完全なのだ」

3.部分的焦点づけ
ある部分だけをフォーカスして捉えてしまい、全体をみることができないことです。
例「いつも部長は私にだけ企画を任せてくれない。私は、部長から評価されていない」

4.過大評価・過小評価
自分の基準で、現実を過大評価したり、過小評価してしまうことです。
例「母が妹ばかり可愛がるのは、私に愛情がないからだ」

5.べき思考
「こうすべきだ」「あのようにすべきではなかった」など
自分の行動や考えを自分で制限して自分を責めることです。
例「アンチエイジングできなければ女として生きている価値はない」

6.極端な一般化
少ない事例を元に、すべてのことを同じ結果と結論づけてしまうことです。
例「勇気を出して交流会に参加したのに、友達ができなかった。
やっぱり私は友達を作るなんて無理なんだ」

7.自己関連付け
何か悪いことが起きると、自分のせいで起こったのだと自分を責めることです。
例「子供がイジメにあったのは、私の育児に問題があったからだ」

8.情緒的な理由付け

そのときの自分の感情に基づいて、現実を判断してしまうことです。
例「バイトの面接で、また緊張して失敗したらどうしよう。
所詮、私には仕事をするなんて無理。何をやっても緊張して失敗するんだから」

9.自分で実現してしまう予言

自分で否定的予測を立てて自分の行動を制限してしまい
その繰り返しで悪循環ができ、否定的な予測を自ら裏付けてしまうことです。
例「また、ネガティブな気持ちになって落ち込んだらどうしよう。
ほら、やっぱり落ち込んだ。私ってネガティブ思考の人間なんだ」

さて、いかがでしたか?

このどのパターンに当てはまっているから
あなたは◯◯タイプの人間です、ということではありません。

これらの、現実を、そのまま現実として受け取れなくなってしまった
その原因に気付くことから、認知行動療法カウンセリングはスタートします。

あなたは、普段 どのように 今 目の前にある現実を受け止めていますか?
なぜ、あなたは そのように受け止める「心のクセ」ができたのですか?

それを、日常の生活の中で意識してみてくださいね^^

 体験カウンセリング日程 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


おすすめ記事


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングルームへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ ピアサポート・ピアカウンセリングへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ

アダルトチルドレン*メールカウンセリング

ページ上部へ戻る