「家でも泣けない」選択という拷問| アダルトチルドレン カウンセリング

ごきげんいかがですか。

心理カウンセラーの加納由絵(かのうよしえ)です。

 

「家でも泣けない」

 

そう思ったことはありませんか?

 

家でも泣けなかったら、いったい どこで泣けば良いの?って

それがアダルトチルドレンの心の痛みだと

私は思っています。

 

 

最近、子供の虐待の話題が

とても社会的に問題視されて、ニュースなどでも取り上げられています。

 

でも、これは明らかに目視確認ができる虐待のケースが、ほとんど。

タバコの火を押し付けられたり、骨折の跡があったり

着ているものや肌が汚れていたり、

爪などの状態から栄養失調だと確認できたり。

 

目視確認できる虐待は、氷山の一角に過ぎません。

 

今日は、「選択という拷問」について、お話しをしてみたいと思います。

 

「選択」というと、「選択肢」を与えられるのだから

とても自由なことのように感じられますが、

実は、この「選択」というものは、立派な「拷問」だという考え方があります。

 

これは、軍事的な話になりますが

捕虜となった兵士が、自分が処刑されるか、

仲間の捕虜となった兵士を、自分が銃殺するかを

敵側から「選択」させられるという拷問があります。

 

これにより、仲間の兵士を銃殺してしまった兵士は

死ぬまで、この「選択」に苦しめられ続けます。

 

でも、誰も責められません。

 

「だって、自分で選んだのだから」

 

そう言われてしまうのです。

 

 

あなたは、子供の頃に

「人生の選択肢」を与えてもらえない苦痛を経験したこともあるでしょう。

 

でも、それと同じように

「選択する」苦痛を経験させられたこともあるのではないでしょうか。

 

親から、「選択」を迫られた経験はありませんか?

 

そして、その選択が、今でも あなたの心を縛り付けていて

あなたの心を痛めつけていて、蝕んでいて

あなたを苦しめ続けてはいませんか?

 

 

無意識の、とっさの選択を、

あなたは ずっと後悔し続けてはいませんか?

 

 

でも、その「選択」は、

そのときの、あなたには、それしか選べないことだったのです。

 

そういう環境に置かれていたのです。

 

誰も助けてはくれなかったのです。

 

 

「選択」という、目に見えない虐待を

あなたは受けたことはありませんか?

 

 

「自分で選んだのだから!!」

 

そう責められたことはありませんか?

 

 

過去の選択は変えられなくても

未来は自由に選択することができるのです。

 

あなたの人生を、大切に育ててくださいね。

 

 

 

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